この意味は何?

意味不明な言葉が増え続ける世の中に生きる人のためのブログ

こちらに移転しました。 →ネット用語の意味まとめ

常考の意味

「それはおかしいだろ。常考。」

常に考える?

…違います。


<常考の読み方>

これは「じょうこう」と読みます。
この読み方では変換はできないので、「jk」と略すこともあります。
jk=女子高生と間違えないよう、くれぐれも気をつけて。


<常考の意味とは>

意味は、「常識的に考えて」となります。
この意味の説明はしなくてもいいですね。
ただ、略して「常考」としただけです。

略しすぎっ!と叫んでおきましょう。はい。



<常考の使い方>

・相手も意味が分かってるなら使うときもあるだろ常考
・寿司といえば「銀のさら」だろ常考と言わんばかりのCM
・伊籍萌えすぎだろう常考に関する作品


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以上、常考の意味でした。
ネット用語にしては、珍しく打ちにくい言葉です。

自宅警備員の意味

「自宅警備員が忙しい」

へぇ、まともに仕事しているんだ。

…違います。


わりと最近にできたネット用語ですね。


<自宅警備員の読み方>

「じたくけいびいん」と読みます。


<自宅警備員の意味とは>

意味としては、「ニート」となります。
あれです、働きもせず、就職も考えず、親に頼って生活をする人の総称です。
引き篭もりの人も使いますね。

ニートは全く役に立たない、そんな固定概念を打破したこの言葉。
自宅に居るだけで、警備になる。そんな自虐的な、というか冗談で「自宅警備員」と呼ぶ人がいます。


<自宅警備員の使い方>

・10年も自宅警備員を続けてるウチの弟はまさに天才自宅警備員
・鬱病で三年くらい自宅警備員やってたけど
・鍵の閉め忘れは、プロの自宅警備員にあるまじきミスだな


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以上、自宅警備員の意味でした。
無理して言わなくてもいいです。