この「ブヒ」、最近2ちゃんねるのスレタイで
よく見かけるようになりました。
「ブヒる」という使い方もあります。
ネット用語なのかこれは?という感じですが、
あまりにもよく見かけるので解説します。
<ブヒるの意味>
これは、
「とても萌えたことを表す言葉」
ということになります。
簡単に言えば、興奮して「ブヒー!」というところです。
そう言えば、最近は「萌え〜!」と
一部ではあまり聞かなくなった気がします。
ブヒに移行しているのか?
この言葉は、萌え依存症の人達がよく使います。
というか最初はそうだったと思います。
あまりにも萌え過ぎて豚のように興奮しているから、
「萌え豚」呼ばれ(自称かも)、豚なんだからブヒブヒでしょと。
そんな感じでブヒるという言葉は誕生しました。
「萌え」はどんな物にも使っていましたが、
「ブヒ」はほぼアニメで使われる感じです。
これから意味が発展していくかもしれないので、そこはご注意を。
以上、ブヒる(ブヒィィ)の意味でした。
たぶん、一般化したら飽きてまた次の代替となる言葉が生まれるでしょう。
*この解説で使われたネット用語
・スレタイ
→スレッドタイトルという意味。
スレ立ての時に入力する題名のこと。
・スレ立て
→スレッドを新規に作成すること。
なぜ立てるというのか?うーむ、
掲示板、板だから立てるだったかな?気にしない。
昔、よく糞スレを立てました。
・糞スレ
→くだらなくおもしろくないスレッドのこと。
「糞スレ立てんな!」と優しいレスをいただけます。
・レス (やばい終わらない(汗
→レスはスレッドに対してコメントをすることです。
「レスポンス」の略ですね。返答という意味です。(よし終わった
・萌え (これもだった
→対象に対する愛情や興奮を表す言葉。
ブヒるとほぼ同等だが、使用範囲が広い。
「工場萌え」など、なんでも使用可。
以上オワリ。
学校内で90年には既に使われていたらしい丁度教師になったばかりで
それ何って学生に聞いたことがあって時期にも間違いが無いらしい
その生徒たちは燃えに対抗する言葉で萌えが使われたと言っていた
萌えいずるが元で自分の中から芽が出て成長していく自分の内側から這い出てくるようなフェチに目覚めるような感情だと言っていたなぁ
燃えるがスポコンなど漢的な感情で萌えるが魔法少女的なものに染まる感情
つまり萌えはフェチ心(ロリコン)を目覚めさせるような強烈なキャラクターを指して使われていたと説明していたなぁ
その頃からミンキ
ーモモなどの魔法少女系に萌えが既に使われていたらしいので
もしかしたら80年代初頭には既に存在していたのかもしれない